【美斗能麻具波比-】 まぐ愛MAGUAI ∞魂の和合∞

SOLD OUT

目と目を見合わせ

深く深いところから溢れ出る

氣と氣を巡らせ

全てがひとつとなり

魂が和合する

そこから派生するエネルギーは

愛と光そのもの

新たないのちへと繋がる

美しき祝福の世界
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【MITONOMAGUWAI-MAGUAI-∞ Harmony of souls ∞】

Eye-to-eye,

the inner energies of each other
overflowing from
the deepest depths are circulated,

and everything becomes one
and the souls are harmonised.

The energy derived from
this is love and light itself.

A beautiful world
of blessings leading to new life.

〜作品説明〜

淡路島へ行った際、北端の絵島にてインスピレーションを得て描いた作品です。絵島は日本神話の国産みで最初に作られた島,オノコロ島の伝承地の一つとも言われています。

題名であるまぐわいとは”目合う”が語源であり、目と目を見合わせて愛を通わせることや
結婚または男女の交わりを表す大和言葉です。

古事記や日本書紀では女神 伊弉冉神(イザナミ)と男神 伊弉諾神(イザナギ)が日本で初めてまぐわいをする様子が描かれており、原文では美斗能麻具波比(みとのまぐわい)とあります。

…略
然しからば吾と汝と是の天之御柱あめのみはしらを行き廻り逢ひて、みとのまぐわい為せむ”…(古事記原文より)

天の御柱の周りをぐるりと周り伊弉冉神と伊弉諾神がまぐわいをし國産みをする様子が書かれています。

今回の作品では金龍を伊弉諾神、
白龍を伊弉冉神に見立てて
見つめ合い愛し合う女夫の龍を描きました。
背景は受精と生命の誕生を表していて
真ん中に金色の卵子を、
全面に金色の精子を描いています。

〜拓磨とまぐあいについて〜

僕は14歳年上で愛と性の本質を研究し発信している最愛のパートナーがいます。

今では僕も彼女とのパートナーシップでの氣づきや學びをシェアをしたりしていますが、

彼女と出逢う前の僕は人生の迷子で
外側に足りない何かや正解を求め続けて
生き苦しい毎日を送っていました。

しかし、彼女と出逢ったことで彼女の愛に触れてそれまでになかった安心感のなかで少しずつ自分を取り戻すことができました。

今こうして自由に絵を描き続けられているのはずっとそばで応援してくれて信じ続けてくれて愛を与えてくれている彼女のおかげです。

彼女と一緒に過ごす中で、性の大切さにも氣がつき、性とは心で生きることであり本当の性を知ることが自分の根幹を知ることなのだということがわかりました。

僕たちはまぐわいのことをさらに愛を込めて”まぐ愛”と呼んでいて、

彼女と魂の解放をして愛を深めていく中で”まぐ愛”の大切さや愛が深まることでのまぐ愛の体感の変化なども日々感じています。

僕たちは、
“まぐ愛とは魂の和合”のことだと考えています。ただのセックスの性器のみのつながりをはるかに越えた、

心も
體も
魂も

全てを受け入れ合い
癒し合い満たし合う
究極のヒーリング、それがまぐ愛です

心と心でつながり愛し合うまぐ愛は
本当に素晴らしいです！
僕もまぐ愛を通して心も體も魂も全てが
じんわりと安心感に包まれて解放していき、どんどん緩み本来の自分に還って行っているのを感じます。

今回の作品ではそんな僕たちが感じているまぐあいの愛のエネルギーを絵に込めて丁寧に描きあげました。

女夫の金龍と白龍の愛のエネルギーを日常に取り入れることで空間が穏やかな愛の空間になり、心も體も魂もホッと緩み癒されるような、そんな感覚を感じていただけたら嬉しいです。

こちらの作品は光る絵の具で描かれていて、
動画のように夕陽の光でキラキラと輝いたり、見る角度によって色が変わったりと色々な表情をお楽しみいただけます。

2週間の制作過程を3分間にまとめた
制作動画も合わせてご覧ください✨

まぐ愛についてはパートナーのえみちゃんのnoteよりご覧いただけます✨(プロフィールのリンクより)

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title: 【美斗能麻具波比】
まぐ愛MAGUAI ∞魂の和合∞
Acrylic,墨, 絵墨,金泥, 顔彩耽美
size: 515 × 728mm(b2)
price: 144,000縁

※額縁代、額装代、送料込み
※額装のため一回り大きくなります